■ よくあるお問合
過去にお客様から聞かれた質問をまとめました。 参考にしてください。
Q:下地材への接着性は?ガラスを含むほとんどの物に可能です。(一部プラスチックを除く)木材の上にも接着性はあります。ただし、われ防止処置は必要です。つまり既存下地の撤去が不要ということです。 Q:テクスチャー(質感)の種類は?さまざまな質感が可能です。スタンプ材や饅班で表現します。つまり既存物のイメージチェンジが容易ということです。 Q:カラーの種類は?絵の具に近い豊富なカラーを用意しております。標準色は30色です。濃淡、グラデーション、マーブル調を表現します。これによりアート性のある着色が可能となっています。 Q:カラーの着色方法は?ミスト吹き付けによるグラデーション効果色が可能です。ですからオリジナル性の高いカラーデザインが容易です。 Q:施工時の環境条件は?(カラー着色およびテクスチャー)湿度、気温、その他の条件で表情が反応しやすいです。適切な施工時の気温は10~40℃の間です。エアコンやジェットヒーター等での現場の温度調整が必要となります。 Q:施工可能な場所は?フレキシブルに対応可能な材料です。ですから床、壁、天井、屋外、屋内等々あらゆる場所への施工が可能です。しかも床、壁、天井に同一材料で施工可能です。 Q:色落ちについては?日本塗装検査協会でJIS6909:2003『建築用仕上げ塗材』の耐候性A法による試験結果で、JISの規格を上回っていることで試験場は認めてます。 Q:地震によるひび割れの可能性は?フレキシブルに対応可能な材料ですが、下地のひび割れで表面にひびが入ることがあります。大きく伸縮するところには下地にメッシュで補強することで、ひび割れ防止の効果があります。伸縮率は120%とモルタルに比べ大きいです。 Q:浴室等の湿度の多い場所やお風呂の高温が毎日かかる場所での耐水性は?浴室内の高湿度の環境下でも長期間にわたり防水効果を持ちます。モルタルに比べ、ポリマー体で水を通しにくい構造になっているからです。 Q:耐火性は?NM-0944:不燃材大臣認定番号で証明されています。内装制限内で建物の壁や天井に使用することができます。 Q:高湿度環境下の劣化は?浴室内の高湿度の環境下でも長期間にわたり防水効果を持ち、著しい劣化はありません。 Q:健康上の問題は?類似工法中では、作業者にとっても扱いやすく、水性材であるので、作業中の激臭やパウダー材料が飛び散ることもなく安全性の高い工法です。室内空気汚染に関しては、告知対象外で自主検査で、ホルムアルデヒド放射量はF☆☆☆☆の基準の1/6。 Q:屋外で往来の多いところや駐車場での耐久性は?破壊係数:2243PSI(1577ton/m2)、圧縮強度:18N/mm2【7日間】24N/mm2【28日間】と十分な耐久性を持続します。 Q:ブラシで洗ったり、カビが生えたりした時の適切な洗浄剤は?専用のケアーシステムが用意されています。ストンソープ剤で洗浄が可能です。ストンソープは汚れにあわせた希釈が可能です。 Q:高圧洗浄に耐えられるの?破壊係数:2243PSI(1577ton/m2)、圧縮強度:18N/mm2【7日間】24N/mm2【28日間】と十分な耐久性を持続します。 Q:トップコートの種類はどのように変わるのか?艶なしから艶ありへと耐久性が増します。外部使用は、溶剤系トップコートを、内部は水性系トップコートを使用します。 Q:下地でXボンドが接着しない塩化ポリエチレンでできているもの(Xボンド液体の入っている容器と同じ素材)。例えばベランダの床、ユニットバスの壁や床にはどのような施工をすればよいのか?下地面をサンダー掛けし、ワイヤーメッシュを10cm角でスクリュウで固定の後に、Xボンドの通常の施工方法で実施する。 Q:防水性に関して、在来の防水シート、パラテックス、ウレタン等施してからがいいのか?市販の防水材のように工業製品の場合は、メーカー性能保証があります。Xボンドの場合は、下地の移動のない所では、直接、施工することで防水性能を発揮します。ただし、割れに対する補強をお勧めします。一工種で広範囲を施工できます。 |